【いつ終わる?】名医で歯科矯正して二年が過ぎた
- 2022.04.24
- 歯科矯正-Orthodontics
- 歯列矯正

去年の5月頃から表側ワイヤーで歯科矯正をしています。
アタッチメント(歯の表面につけるポチポチ)はセラミックです。
二年経過した、現在の正直な感想を書きます。
私の通っている歯医者は矯正専門な上、全国でも数少ない
「臨床指導医(旧:専門医)」に診ていただいています。
矯正歯科医の探し方はこちらの記事を見てください。
読んで絶対に後悔はしません。
矯正手順
さて、私の矯正手順です。
アタッチメントは必要に応じてちょっとずつつけています。
一度にすべてつけるとすべての歯が痛くなってしまうこと、
少しずつ動かしても矯正期間は変わらないと言われたためです。
私の場合は以下の対応をしてもらっています。
- アタッチメントをつける(1-4つ)
- ワイヤーをつける(太いものに替える)
- 抜歯をする
- 奥歯にバンド(大きい銀色の枠)をつける

一か月に一回通院しており、大体2番のワイヤー替えをしています。
また、特に動かしたい歯とワイヤーにゴムをつけることもあります。
私の場合は、抜歯をした箇所は隙間が空いているので
ゴムを使ってピンポイントで動かしました。
痛みの具合
施術中は痛くないので、終わった後数日、痛い順で書きます。
- 抜歯
- アタッチメントをつけてワイヤーも通したとき
- ワイヤーを太いものに替えた時
1の抜歯は言わずもがなしばらく痛いです。
2と3ですが、ワイヤーを付け替えるたびに(通院するたびに)数日痛みます。
前歯を動かしているときが特に痛みます。
ただし、動かす方向?が決まって微調整段階になると通院後数日でも全然平気です。
「ワイヤーを太くするよ」「ほかの歯も動かすよ」となった時には覚悟してください笑
施術とは違いますが、1,2位を争う痛みがあります。
歯が動いた結果、隠れていた虫歯が見つかった時です。
歯並びが悪いと歯ブラシが届かず虫歯が隠れていることが多く、
歯を動かして隙間ができた結果、
気づかなった歯の痛みが表面化します。

今まで「矯正をすると虫歯が増える」と聞いていましたが、
矯正器具のせいで歯磨きがしにくくなったからではなく、
隠れていた虫歯が出てきたことが原因かもしれません。
現在の状況
上の前歯→徐々に横へ→下の前歯→徐々に横へと続き、
二年過ぎた現在ではすべての歯にアタッチメントがついています。
おおよそ一か月ごとに通院をして調整しています。
今後やること
上の歯は抜歯が終わっているのですが、
下の歯は抜歯のために歯の隙間をあける準備中です。
ここでなんと!妊娠が発覚しました。
妊娠中でも矯正は続けられるのか?
詳細は別記事に書きますのでこちらをご覧ください。
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