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【建築系Youtuberのすすめ】耐震を学びました – いえづくりログ13

【建築系Youtuberのすすめ】耐震を学びました – いえづくりログ13

ご訪問ありがとうございます。
本記事の内容は2020年の夏の出来事です。

前回まで

これまでずっと、
2020年の夏ごろに勉強していたことを中心に記事を書いてきました。

前回は、
わたしたちのいえづくりの
スケジュール感をご紹介しました。

今回はまた勉強したことの紹介!

地震大国日本で生きていくのに重要な耐震についてご紹介します。

いえづくりログ

この記事を読んでいる方は、
基本的に日本人の方だと思うので、
地震を知らない、という方はいらっしゃらないでしょう。

日本で生活をするうえで、
地震対策は必須だと言っていいでしょう。

小学校や中学校の取り組みでも、
地震が起きた時の避難訓練があります。

地震が来たら机の下!
というのは日本人の常識なのではないでしょうか。

地震に限らないことですが、
災害に備える、という意味では、
・”行動”を備える
・”モノ”を備える
という2通りの備え方があるかなと思います。

こと、”モノ”を備えることに関して、
非常食を備蓄しておく、とか、
非常電源を準備しておく、とか、
いろいろあると思います。

その中でも、
一番コストがかかり…、
やり直しがきかず…、
なんかよくわからんもの…。

それが家の耐震性能なんじゃないかなと思ってます。

– おすすめのYoutube

耐震の話と言えば、
やはり構造塾の佐藤先生でしょう。

100個以上の動画を投稿されていて、
2020年度版と、2021年度版があります。

全部は見切れていませんが、
最近出ていたもので、
「そうだよなー」と思ったものを載せておきます。

初めて耐震性について勉強したものだとこちら。

佐藤先生の動画は、
数が多くてとても詳しいのですが、
初めてみる人はとりあえずこちらの方が見やすいかな?

ここから下は、
これらの動画で勉強したこと、
思ったことを素人目線でつらつらと書いてます。

– 耐震等級

基本的には、
家の耐震性能は?
と聞かれたときに出てくる言葉、
それは耐震等級だけです。

3つの等級があり、
大地震が来た時に家がどれくらい耐えられるか?
を表す等級になっています。

– 耐震等級1

大地震が来ても命は守られるが、
その後も継続して住み続けられない。

というレベル。

– 耐震等級2

等級1の1.25倍の耐震性能。
「長期優良住宅」の申請に必要な最低限の性能。

というレベル。

– 耐震等級3

等級1の1.5倍の耐震性能。
大地震が来ても、継続して住み続けられる家。

というレベル。

– どの等級がいいの?

…と聞かれたら、
まあ等級3がいいです、というのは当たり前だと思います。

ただやはり、
ここもコスト等々との兼ね合いで、
等級3にするために必要な壁や柱、
あるいはその構造計算に必要な諸費用などなど…

同じHMで等級1→3にすると、
コストがあがる傾向にあるようです。
まあ単純にやること増えるから、
コスト上がりますよね、って話だと理解してます。

ですので、
最終的には施主のみなさまが、
耐震性能にどれくらいのコストを払うか?
ということです。

– HMの耐震性能

住宅展示場へ行っていた時期、
すごいなーと思っていたことの一つがこの耐震性能です。

「震度7に60回以上耐えた家」

とか

「等級5相当の家」

とか

地震に強い家!
をチラシや旗に書いているHMさんが多いです。

やっぱり大手HMともなると、
規模が大きいので「実験できる」のが強いですよねー。

こと、耐震性能については、
絶対的に大手HMさんが強いのではないでしょうか?

一方で、
地場工務店さんや中小HMさんはどうなの?
というのが気になるところです。

これについては、
大手HMのように実験はできませんが、
これまでの大地震の被害から、
「耐震等級3があれば大丈夫」
というのが共通認識としてあるようです。

あとはその工務店やHMが、
耐震等級3のいえづくりをしてくれるかどうかですね。

– 等級にも色々?

↑の動画とか見ていると、
素人目線だと「え?」ってなることがあります。

耐震等級に話をするときに、
注意すべきことがあるようです。

– 計算方法が3つ

同じ耐震等級でも、
3種類の尺度があるらしいです。

・仕様規定
・性能表示計算(品確法)
・構造計算

仕様規定では、
壁量計算という計算方法が取られるそうです。

壁量計算をざっくりと言うと、
縦方向(例えば南北)と横方向(例えば東西)で、
壁の量を数えて、耐震性能を計算する方法。

この壁量計算では耐震等級を取得することができません。

性能表示計算や構造計算では、
壁の量だけを考えるのではなく、
直下率やバランスなどなど
様々な要素を取り入れて耐震性能を計算するらしいです。
(この辺はもうよくわかんないので動画見てください笑)

で、どれがいいの?

同じ耐震等級3で比べた時に強いのは、
許容応力度計算の耐震等級とのことです。

ただ計算自体にコストがかかるらしく、
コストが受け入れられない場合、
HMや工務店が対応できない場合は、
壁量計算での耐震等級にするといった対応になるみたいですね。

– 「相当」という言葉

耐震等級3相当、
耐震等級2相当、
という言葉の使われ方をされるらしいです。

わたしたちは実際に見たことがないので、
そんな表現もあるんだな…という感じ。

↑の動画によると、
良い相当と悪い相当があるんだと…。

コスト等々の問題で、
本当は耐震等級3が取得できるような構造をしているんだけど、
取得をしていないだけ、ってやつ。

悪い相当は、まあそういうことですよね。

– 木造?RC造?

あとこれ!

木造がいいの?
RC造がいいの?

これいえづくり考えた人が、
一度は考えることだと思います。

こと、耐震性能については、
耐震等級3とってりゃどっちでもいい。

というのが結論で良さそう。

細かい話を言うと、
・木造2階建て:壁量計算でもいい
・木造3階建て:構造計算が義務
・RC造:構造計算が義務
らしく…、知らなかったら怖い話ですよね。

– 土地も重要

あと重要なのが、
家を建てる土地の地盤。

柔らかい地面の上に建てる家、
固い地面の上に建てる家、
地盤の条件はそのまま耐震性能に直結します。

今回めっちゃ動画貼りますが、
これわかりやすいです。

柔らかい土地だと揺れが大きいし、
固い土地だと家にかかる力が大きい…。

柔らかい土地では揺れに強い家、
固い土地では強度のある家、
を建てるために耐震等級3が必要なんだそうです。

結論は、耐震等級3とれ!ってことですねー。

– 目指す耐震性能

ここは全く悩みませんでした。

耐震等級3で建ててくれるような、
HM or 工務店を探そうね。

という結論に。

将来的にどうなるかはわかりませんが、
向こう何十年も暮らす予定の家です。

地震で壊れずに、
安心して暮らせる家のほうがいいじゃないですか。

夫婦満場一致で、ここはmust!絶対!

– いえづくりのコンセプト

さてさて、
ここまでお読みいただきありがとうございます。

一度ここまでの記事で出てきた、
わたしたちのいえづくりのコンセプトをまとめてみます。

・断熱性 Ua値は0.4くらいがいい。
・メンテナンス性がいい。
・耐震等級は3がいい。

まだまだ紹介していないコンセプトのほうが多い。
もう少し仕事が落ち着いたら、
更新ペースをあげたいところ。

では今回はこのあたりで!

(続く)